ウクレレ初心者が受講している教室でいただき、実践しているアドバイス7選

ウクレレとテキスト

こんにちは音楽といえば、ロック・ポップスを中心に聴くばかりで自分は特に演奏などすることもなかった、

しなやんこと(@shinayan)です。

 

厳密に言えばエレキギターを独学でできないかなとチャレンジしたこともあるのですが、挫折した私です。

 

そんな私もウクレレを衝動買いして、教室に通いだしてから2ヶ月が過ぎました。
ボチボチとですが続けていて、もっとうまく弾きたいなんて欲も出てきました。

前回の投稿、「雨の中、ウクレレはじめた初夏の夜

 

あの夜から2ヶ月。あっという間でした。

 

今回は教室で教えていただいている先生に、ウクレレ初心者の私が実際にいただき、

実践しようとしているアドバイス7つを選んで書いていこうと思います。

 

 

 

指を立てて弾く

 

私のような初心者だと左手の、押さえている弦をずっと見ながら弾きます。

指を寝かせるような感じ、つい弦に対して平行にしてしまうのです。

しかし弦に対して垂直に指を載せることで、

意図しない他の弦に指が触れてしまうこともありません。

 

ウクレレは指を立てて弾きたい

 

 

練習を重ねることで指の力もつき、できるようになるとのことです。

ですので、指を立てることをできるだけ意識して弾いています。

 

 

弾きながらドレミファをくちずさむ(単音ならなおさら)

 

教室で使っているテキストは五線譜もタブ譜もどっちも載っています。

最初はタブ譜を見ながら弾くと思いますが、将来的には五線譜を見ながら弾ける方が良いとのこと。

 

 

 

ですので単音の練習をしている時はなおのこと、ドレミファをくちずさんで練習してくださいと。

今ソを弾いているなら「ソ〜」、「ド」なら「ド〜」、「ミ」なら「ミ〜」、「ラ」なら「ラ〜」

って具合です。

ドレミファで練習曲を暗記する

 

はい、練習曲を弾くたびに楽譜を確かめて指を動かしていると、たどたどしくなかなか上達しません。

そこで練習曲は実際にCDで聴いたり、ドレミファでできるだけ暗記しておいてください。

そのうえで練習してみてくださいとのことでした。

 

 

なかなか暗記する時間もないので、私はテキストの楽譜にドレミファを書いて弾いています。

先生に「書いてもいいですか?」

と聞いたら「むしろ書いてください」とのことでしたので、これでいっています。

 

2小節ずつでも、ゆっくりと確実に指立てやコードができているか確認しながら弾いてみる

 

練習曲も少し進んでいくと初心者にはむずかしい、投げ出してしまいたくなる曲に出会います。

でも2小節ずつでもゆっくりと指立てやコードができているかを確認しながら挽く練習をしてくださいとのことでした。

複雑なパートがくると、ついそれっぽく雑に弾いてしまってやったった感を出してしまうものです。

しかし、何事もそうですが基礎を確かめながら確実にステップアップを図りましょう。

 

 

コード移動の際は最小限の動きで、指をすべらせる

 

コードを覚える際の最初の難関だとおもうのですけど、G7。

 

まだうまく弾けないG7

 

これ難しくて私はまだ全然弾けないのですけどCからG7にチェンジさせるときに受けたアドバイスです。

でもおそらく、コードチェンジの際は常にこのことを意識したほうが良いと思います。

 

おそらく。

 

 

実際にウクレレを弾いているYouTube動画などもみてみる

 

これはまだ実践していないのですが、何回か言われていることなので近々観てみます。

どなたかおすすめの奏者を教えていただけると嬉しいです。

 

 

 

毎日少しずつでもいいから、さわって弾いてみる

 

「Blue Giant」というアツいマンガでも、主人公の宮本大は高校時代どんな事があっても毎日サックスを吹いています。

「私も毎日15分はさわって毎日弾いています。」と言いたいところですが、なかなかできていません。

楽器を弾けるようになるということは覚悟がいることなのですね。

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?今回のブログしなやんzは。

アプリを作りたいといったり、ライブに行ったりなかなか欲張りでハチャメチャな男で、どうもすみません。

いろいろと自分の興味のあることをやってみるのもいいことだと思いますよ。

 

 

ウクレレだって、2ヶ月前に比べればかくだんに進歩しています。

今日最後までお付き合いくださった方、あなたはどんな方なのでしょうか?

気になります。

 

私も精進して、はやくウクレレで自分を含めたみんなを笑顔にすることができるようになりたいです。

競争ですよ。

 

ではまた~

コメントをお待ちしています。

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