気がつけばApple Watchが手放せなくなった、Apple信者ブロガーのしなやんこと(@shinayan)です。
Apple WatchSEのGPSモデルをアップルの公式サイトで購入し、使いはじめての感想を書いてゆきます。
Apple Watch series3からの買い替えです。
結論から言うと、買い換えてよかったです。
満足しています。
もくじ
SEの購入を考えたきっかけ
Apple Watch3の本体に無数のキズがついていた
3年使ってご覧のようにキズだらけになりました。
アパレル販売員としてちょっと恥ずかしい。
Apple Watch3のストレージが少なすぎ問題
Apple Watch3のもともとの容量が8ギガでソフトウェアアップデートのたびに面倒くさかったです。
WatchOSのアップデートで容量が足りない時は、容量の大きなアプリや写真や音楽を設定からポチポチ消して容量を確保しました。
Apple Watchの写真や音楽を削除して容量を増やす方法
ミュージックアプリの場合
- iPhoneのWatchアプリを開いて、一番下の「マイウォッチ」を選択
- 下にスクロールしていって、「ミュージック」をタップ
- 右上の「編集」をタップ
- 「最近聴いたミュージック」をオフにしたり、プレイリストや曲を削除します。
写真アプリの場合
- 同様にiPhoneのwatchアプリから「写真」をタップ
- 「カスタム」を選択したり、「選択した写真アルバム」をなしにしたり、「写真の上限」を25枚に設定しましょう。
SEは32ギガなので安心できます。
タイミング
Apple Watch Series6と違い最新の機能は持っていないけれど、価格のおさえられたApple Watch SEが発表されたからです。
SEが出なければ、もしかしたらもう一年買い替えず使い続けたかも知れません。
Apple Watch3を下取りに出すことでさらに安く購入できそう
下取可能、これ大事。
Series3の僕の状態のものだと1万円くらいだそうです、ありがとうApple。
じゃんぱらとかでもう少し高く買取してくれるかもとも思いましたが、OKです。
series6とSEを比べて
Apple Watch series6 | Apple Watch SE | |
画面の常時表示 | ○ | × |
血中酸素測定 | ○ | × |
電子マネー支払い | ○ | ○ |
iPhoneミュージックアプリ操作 | ○ | ○ |
Siri | ○ | ○ |
高心拍数と低心拍数時の通知 | ○ | ○ |
くわしくはApple公式サイトを参照してください。
これくらいの差ならぜんぜんOKと思いSEで良いと思いました。
記念にSEと3を両方とも装着して写真を撮っておきました。
GPSモデルにした理由
値段もありますし、月々さらに料金が必要なのはセルラーモデルはちょっと敬遠しました。
ジョギングとかする方たちには良いのかもですね。
私は散歩くらいしかしないし、仕事中は集中しますのでいらない。
スポーツバンドにした理由
新作のブレイデッドソロループはたいへんカッコいい。
私もこれにしようと、アップルの新作発表会のあった真夜中に起きて紙で工作をして手首がどれくらいの長さか測りましたよ。
結果、ようわからんし5000円安いみたいなので、今はいいかと従来のスポーツバンドを注文した次第です。
SEに買い換えてよかった点
3は画面サイズ38mmのものを使っていたのですが、SEでは44mmのものにしました。
大きすぎて主張しすぎかな?とも思っていましたが特にそんなこともなく正解でした。
あとバッテリーの持ちが格段に良くなったので、夜間も装着しています。
睡眠の質をチェックしてくれるアプリを使っています。
これがなかなか楽しい。
お風呂に入っている間に、腕から外して充電しています。
それで十分です。
下取の集荷について
先ほど宅配業者さんが下取の集荷にきてくださいました。
専用の梱包の箱からするとどうやらApple Watchの本体だけの返却でOKのようです。
あわてて箱から出して、ベルトを取り外しました。
ベルトはサイズが違うのであれですが、充電ケーブルはまだ使えるのでこれはラッキーです。
さいごに
散歩しながら音楽を聴いたり、Suicaや電子マネーの支払いとかなかな使い始めると手放せないですね。
製品の買い替え寿命が3年、4年といったところかと思うとちょっとお高い買い物だともおもいます。
次回買い換えるとしたら、Apple Watch SE2を待つのではないでしょうか。
もしかしたら、セルラータイプや最新の機種で面白い使い方ができるようになるかも知れませんね。
現状はSEのGPSモデルで満足しています。
よし、明日からも頑張るぞお〜
ではまた〜