2016年リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスの部で、高橋礼華・松友美佐紀のタカ×マツコンビが日本バドミントン界初の金メダルを獲得されました。おめでとうございます。残念ながら私は中継は見ておらずニュースで知ったのですが、すごいことですよね。
そこでタカ×マツペア金メダル獲得を記念して、ブログしなやんzでこの話題を取り扱う時にどんな切り口でどんな付加価値をつけることができるのか考えてみました。
もくじ
私とバドミントン
30代前半から6年くらい毎週のようにバドミントンの同好会やサークルに参加していました。
仕事や他のサークルと掛け持ちで毎週よくやっていたものです。スポーツって健康にもいいし、試合形式での練習も行いますのでスポーツ脳が鍛えられるのですよ。シャトルを後頭部に当てられたことはありますがケガもなく楽しんでいました。
その時の悩みはフットワークとダブルスの陣形の切り替えがうまくできなかったこと、クリアやスマッシュの時の腕の振りがスムーズにできないことなどでした。地元の初級の大会にも出場しました。
バドミントンサークル
主に参加していたのは別のサークルで知り合った友人が、毎週催してくれていた友人知人がメインの同好会です。会場のセッティングからスコアボードやシャトルといった道具まで準備してくれて、とってもありがたかったです。自分も参加するだけでなくもう少し彼の運営のサポートを、してあげたらよかったと今も後悔しきりです。
サークルも、ネットやポールといった道具も揃っている学校のコートや市の体育館など結構あり、2・30代の勤労青少年のサークルやシニア世代、レディースの会など探せば色々ありますよ。一度、レディーズの会とは知らずに受講申し込みしてしまったことがあり、申し訳ない気持ちになったことがあります。事前に対象者やレベルを確認してみるのもアリですね。
バドミントンに必要なもの
サークル初参加や見学時などはラケットと体育館シューズがあれば良いです。主催者さんに聞いてみましょう。私はしばらくラケットはホームセンターで売っているものと普通の体育館シューズでやってましたよ。ラケットの縁でシャトルを打ってしまいカキンっていう音とともに相手の意表をつくショットは初心者ならではですね。
本格的にやってみたくなったら、経験者の方のアドバイスをいただいて、競技用のラケットとバドミントン用のシューズを購入してみるとテンションが上がりますよ。全然モノが違いますから。
未経験者にバドミントンをさせたいなと思ったら
お子さんや未経験の友人とバドミントンをしたいと思ったら、ラケットの握り方も種類があるのですけれど、まずはシャトルを打ってラリーを続けて楽しみましょう。僕も最初はフライパン持という、打ちやすいラケットの握り方でやっていました。あれがいきなり正しい、というか上級者のほとんどの方がしている、ウェスタングリップを強要されていたら楽しむ前にバドミントンに興味をなくしていたんじゃないかな。
さいごに
私がバドミントンをしていた時はオグシオが活躍していた時代です。
彼女たちにとっても世界の壁は厚いんだなと感じていたのですが、タカマツはすごい快挙をやってくれました。
2020年東京オリンピックを目指す人や全世代のバドミントン人口が増えるであろうことを祈念いたしまして今日のブログしなやんzを閉めさせていただきたいと思います。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
夏バテ、熱中症等気をつけてください。
ではまた〜