音楽をiPodで聴くようになり早10年近くなる、しなやんこと(@shinayan)です。
ここのところずっと憂鬱でした。それは
Yosemite × ESETの組み合わせでiTunesでCDの曲名が取り込めななかったからです。
気づいたのは1ヶ月前くらいです、今思えば、そうElcapitanがリリースされた頃ですね。
その時はアーティスト名とアルバム名だけ手打ちで入力していました。
結果、iCloudミュージックへはトラック 01とかで反映されていました。
あちゃー。
設定を少し触ったのですが改善されないので半ば諦めていました。
そして今日、それでもいいやと
休日を利用して聞きたい音源をiTunesに取り込みたくMacを開いたわけです。
で、やっぱりダメ。
で、Elcapitanへアップグレードしてみようと思い切ったわけです。
今日までElcapitanへのアップグレードは避けていました。
アップグレードは無料ですし早く試してみたかったのですが、です。
それはなぜかというとちょっと様子を見ようというのもありましたし、レヴューが悪かったこと。
そして私はセキュリティーソフトのESETを3年くらい使っているのですが
Elcapitanへのアップデートはちょっと待ってくださいとのESETのアナウンスを目にしていたからです。
ESETがElcapitan対応したかどうか調べ、対応してくれていたのでよっしゃーとやってみました。
まずESETをv6.1のElcapitan専用バージョンにアップグレードし、
それからMac App StoreでElcapitanへとアップグレードいたしました。
そしていよいよiTunesを開きCDを入れたところ、なんと曲名からアーティスト名まで全自動、
ありがとうございます。Appleさん、Canonさん。
いやー、一時はセキュリティーソフトを変えたほうがいいのかと本気で悩んでいましたから。
システムをしっかりと維持してくださっている方々に感謝です。
ちなみに私はESET Cyber Security Proを使っています。軽いですし、
今まで感染したこともありませんしオススメです。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございます♪