いきなりですが、ダーツしてますか?
投げるところさえあれば、休日にでも友人や彼女いえいえひとりでだって楽しめる、あのダーツです。
iPhoneやSwitchでゲームも楽しいけど、ダーツも楽しいですよね。
僕自身は最近はあまりプレイする機会がないけれど、以前は休日のたびに友人と一緒にストイックにダーツを楽しんだものです。
今日はブログを書くにあたり、私の得意なことってなんだろう?と考えた結果ダーツがあるじゃんということで書いております。
しなやんこと(@shinayan)です。
もくじ
ダーツの魅力
- お金をかけずに楽しめる
- ひとりでだって楽しめる
- 仲間とワイワイ盛りあがれる
- 友人が増える
- ダーツをしている女性の姿もかっこいい
- プロになって賞金も稼げるかも
ダーツ初心者、なにをどうすればいい?
いきなり高額なマイダーツを購入する必要はありません。
ハウスダーツというものがありますので、それを借りてダーツを楽しむことができます。
1ゲーム100円からとか、時間いっぱいゲームを楽しめる投げ放題制のところもありますよ。
ダーツは3回投げて、一ターンです。ですので、マイダーツを買う際は、3本セットなわけです。
まずはカウントアップで肩ならし
最初はカウントアップから肩ならしとかですかね。
真ん中の部分(ブル)を狙って高得点を競うカウントアップいきましょう。
ただカウントアップはあくまで肩ならしですので、高得点取れないといっても落ち込まないでくださいね。
ちなみに僕は500点もなかなか取れることがないのですが、ダーツを楽しめています。
ゼロワンクリケ
カウントアップで肩ならしをしたあとは、ゼロワンとかクリケット。
その2つがセットになったゼロワンクリケなどでゲーム性のある種目で仲間と楽しみましょう。
その他にも種目はたくさんあるのですが、ゼロワンクリケをすることが多いのではないでしょうか。
ひとりでだって楽しみたい
できれば仲間とワイワイしたいところですが、待ち合わせの最中とかひとりのときもあります。
そんなときはオンライン対戦するとかしていました。
そんな機能はないという台もありますのでそのときはご容赦ください。
インターネットカフェ内での投げ放題とかだったらマンガを読んでるとかもできます。
でもやっぱりひとりはさみしいですよ。せめて二人、できれば三・四人でワイワイしたいところ。
持っておきたいPhoenixのカード
また自分の戦績やレートをデータで残しておきたいそんなときには、Phoenix(フェニックス)のカードです。
10年以上前の話ですので今は他にもっと便利なものがあるのかもしれませんが、このカードみんな持っていました。
いまレートなんぼ?とか聞くのもあいさつとなっていました。
一般的なのはソフトダーツ
ダーツはコンタクトレンズと同じでソフトとハードがあります。
僕が書いているのはソフトダーツです、念のため。
ハードなのは、僕は先端恐怖症というわけではありませんがちょっと怖いかな。
もちろんソフトダーツの方だって人に向けて投げちゃダメですよ〜。
ダーツをしている女性もカッコいい
物憂げな表情で流れるようなフォームでゆうぜんとダーツを投げブルに決める。
そんな女性けっこういらっしゃいます。やまなりの軌道で決めるべきところに決める。
そんな女性、絵になりますしとても魅力的だと思います。
ダーツには腕力は必要ありません、豪速球を投げる必要はないのです。
ダーツのフォーム、勘どころ
最近ではYouTubeも気軽に観れますし、プロのフォームを観ていいなと思ったものを真似するのがいいのかもしれません。
でも今日は私のブログしなやんzに来てくれた方にせっかくだから、レクチャーというか投げる際に心がけていることを書いてみます。
初心者様か自分のフォームに迷っている方は参考にしてみてください。
僕が独自に編み出したものではなく、ダーツにものすごい熱量を持って取り組んでいた友人から直接もらったアドバイスです。
なので万人向けではないのかもしれませんが。
ちなみに僕は右利きです。右利きの方向けに書いてます。
- 自分が左右に動いて、ねらう箇所の真ん前に立つ。
- 右足をスローライン(下に引いてある、ここから投げるってマーク)の手前ギリギリに、足の外側をボードに向けてラインに平行に置く。
- 必然的にボードに向かって左向きに半身になってます。
- ひじを体の中心に入れすぎなくらいに入れて、ダーツと右目を一直線にしてねらいを定める。
- ひじは固定して動かさず、ひじから上のうでの部分で投げる。
- 下半身は使わない。
くれぐれもボードに正面に立って野球投げなどしないようにね。
まとめ
ダーツは初心者でも、運動のニガテな人でも楽しめるスポーツ、ゲームだと思います。
なんにでも当てはまるのかもしれませんが、熱意を持って練習に取り組んだぶんだけうまくなります。
誰でも最初は初心者ですので恥ずかしがらず、ガンガン上級者に胸を借りて挑戦してみてください。
暇つぶしとして始まったのかもしれないけれど、深くて楽しい競技ですよ。
フィル・テイラーさんを目指してエイエイオー。
ダーツに面白みを感じられた方はマイダーツを実際に手にとって選んで購入することをおすすめします。
さいごに
僕は当時からコーチしてくれた友人ほどにはダーツに熱心ではありませんでした。温かい指導と友情をありがとう。
この記事は当時を思い出しながら、友人を思い出しながら書いてみました。
ちなみに冒頭画像の3本のダーツの写真は僕のマイダーツです。お手入れがずさんでお見苦しいかもしれませんがご容赦ください。
ダーツでぼくと勝負してくださる方、呼んでくださいませ〜。待ってます。
では、まったね〜