アラフィフなのに自分あまり何もできないなと感じている今日この頃。
そこで自分のスキルの棚卸しをした結果、ああそういえば電気工事士の資格取ったよね。
そういえば、自分の周りでDIYだったりしている方多いし、それができるのが田舎の特権でもあるよなと。
何か面白いことができないかな?
と第二種電気工事士をほぼ独学で取得し、そして特に役立てなかったブロガーのワタクシしなやん(@shinayan)がもう一回何かできないか考えたり調べたりしました。
もくじ
第二種電気工事士資格取得からの免状をなくした話
以前といっても10年くらい前(37歳くらいの時かな?)のことですが、物流業界ではたらきながら第二種電気工事士試験に合格しました。
一次の筆記試験は独学で合格し、二次の実技試験はおとなりの周南市にある職業訓練学校で対策講座を見つけて通いまして、無事に第二種電気工事士免許合格しました。
その時は我ながらよくやったなぁ自分。と鼻高々だったのです。
で、いざ地元でハローワークで仕事を探しはじめ、面接にも何回か行ったのですがそこで気づいたのです。
あ、自分病気のこともあるし、そりゃお客さまの企業にとっても、雇ってくれている会社にしても安心して工事を任せる事はできないのではなかろうか?と。
とその時になって気づきまして、諦めてしまいました。
それから10年くらい過ぎました。その間免状もなくし更新もしていないです。
電気工事に関わるDIY熱が高まっている?
有名人の面白そうな活動
最近になってプログラミングで有名な芸能人の方が電気工事士の勉強をされていたり、PodcastのRebuildっていうエンジニアの方の面白い番組内でも少し話題に上がっていたりと、電気工事士とかんたんなプログラミングで身近で面白いことができるのでは?と考えるようになりました。
DIYでマンガ小屋を作っている友人
友人が少し田舎に一軒家を購入して、一人でリフォームしてマンガ小屋の避暑地を作っているのをみて、
あ〜とても面白いことをしてるなと思っていたのもあるのです。
fbで更新しているのを時々眺めています。
電気工事士取得を目指して旅立った先輩社員
あと同じ会社で働いていた方が、電気工事士をとってやりたいことがあると北海道に旅立ってゆかれたり。
エネルギッシュですね元気かな。
DIY力高めの父
実家暮らしで父がいろいろとDIYしてくれるので、ぼくは特に不自由なくしています。
父は車庫を自作したり、最近では猫さまが窓からいつでも楽に出入りできるように通路というか足場を作ってくれました。
父には感謝ですが、おかげさまで僕は生活能力のあまり高くない、とっちゃん坊やになってしまったかもしれんです。
自業自得の助です。はい。
必要は発明の父と言いますが、逆を言えば特に不自由がないから何も作れないんだってことだよね。
こ、これは一人暮らしのフラグなのか?
こんなことしてみたい
照明関係
Apple製品やアレクサ、Google Homeどれでも良いのですけど、まずは照明を自動化したり明るさを音声などで調整させたりしてみたいです。
Rebuildさんでも少し前なんだけど紹介されていました。
あとは、何ができるのだろうか?
テレビ関係
両親も元気だけどやっぱりお年をめされてきたので、何かしてあげたいな。
二人ともテレビ大好きなので、アマゾンのTVスティックを購入したのだけど、使ってくれない。
履歴が出たり、レコメンド機能も気持ち悪いんでしょうね。
あと、操作もテレビリモコンしか勝たん的な考えなので、はい。
庭の菜園関係
二人で仲良く?ケンカしながら庭の畑で菜園をしてらっしゃるので、何かできることはないかな?
自動水まきとか?何を植えたかとかの記録のお手伝いとかかな?
お猫さま関係
おトイレをきれいにするために何かできないか?
健康管理
最近元気がないので、遊び場、遊具?
いもうと様関係
折り紙や塗り絵が好きなんだけど、時には外に出たりお友達とか居場所があれば良いのかな?
ショッピングや映画とかに時々連れ出してはいるのですが。
まとめ
電気工事士資格をお盆が明けたら再取得して、それから何か面白かったり、生活を豊かにできることを考えよう。
というわけで、お盆が明けたら山口県の県庁のHP内の電気工事士・電気工事業についてのご案内をもう一回見て連絡してみます。
それから家族への聞き込み、ね。
何かできるかな?
さいごに
いろいろと自分のできることを増やして、いきなりナリワイにまではできないかもしれない。
けれど、両親もやっているように菜園を作って、ささやかではあるけれど家族の生活を豊かにだったり自分の楽しみを作ることにつながればいいなと思いました。
それよりは一人暮らしした方がよいのかな?
とりあえず、電気工事士資格があることでできそうなことも調べてみようと思います。
再取得できないかもしれないですし、まぁボチボチと。
ではまた