7年半勤めた会社をやめて2ヶ月が過ぎました。会社員時代もある程度の孤独感は抱いていましたが、今考えると自惚れていたと思います。自分は独りになっても生きていける、と。どれだけ恵まれた環境にいたのか、一度ゆっくり感じてみるべきだったと今になって後悔しています。
な〜んて夜に書く文章独特のブルーな感じでブログを書こうかと思ったのですが、それじゃあなんだか落ち込むばかりだな。とだったら大好きな堂島孝平さんの曲を肴に書いてみようと思いました。
堂島くんの曲目を眺めながら、今の自分に引っかかる曲10曲を選んでみました。
もくじ
俺はどこへ行く
悩みというかモヤモヤを吹き飛ばす疾走感のある曲です。堂島くんのデビューシングルで、当時は尾崎豊さんを意識していたとか。
SHORT CUTTRER!
ショートカッター、略して初夏です。今日は真夏ですが。いやーここ最近夏はどんどん暑くなってますね。ここ山口県でも防府や萩で37、8℃オーバーですって。全国的に水害も多発中。
誰のせいでもない
いやーホントそう。会社辞めていま後悔してるのも、ね。
Still-Still Thinking About You
まだ、あの人(や人たち)のことを考えちゃいます。ちなみにStill Thinking About You は頭文字を並べるとSTAY。ここにいてほしいっていう、未練たらしいゾ。
哀しみにさようなら
自己憐憫に浸るのは楽しいけれど、ほどほどに。
素敵な地上の夜
こちらも初期の名曲です。今日もよい一日でした。
NO GOODBYE
もう一曲、おセンチな曲を。この曲の歌詞すごく胸に刺さってくるんですよね。この曲の本人解説読みたいな。セルフライナーノーツの企画またやってくれないかな。
きみのため
同じく最新アルバム「VERY YES」より。ライブでバンド編成でのこの曲聴きたいな。
新しい季節にウォーミングアップ
別れなくして出会いなしと申しますが、まさにウォーキングアップ中なので選んでみました。
旅立ちの時
デビューアルバム「僕は僕なりに夢をみる」の1曲めです。旅、旅ですか。私に必要なのはリフレッシュ旅行か、はたまた人生の新しい旅立ちか。
さいごに
私は稀代のメロディーメイカーで同世代の堂島くんのファンであることに誇りを持っています。また、人生の多感な時期に彼の音楽やライブに出会えたことも幸運であったと思います。
夜中のブルーの対処法は「過去を思い悩みすぎず、早寝早起きしましょう。」だな。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。