毎日の体温をiPhoneのヘルスケアアプリに記録しておく方法

体温計の表示体温をヘルスケアアプリに入れると言う意味の画像

 

今回は「毎日の体温をiPhoneのヘルスケアアプリに記録しておく方法」について書いてゆきます。

連日体温を測って、iPhoneのヘルスケアアプリに記録しています、しなやんこと(@shinayan)です。

といっても記録はまだ始めたばかりなのですが。

 

 

方法はとってもかんたんですし、ヘルスケアアプリに連動した有料アプリやBluetooth搭載の体温計が必要なわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

体温の入力手順

 

  1. 自分の体温を測る。(普通の体温計でいいです。)
  2. iPhoneの標準アプリ「ヘルスケア」アプリ(白地にハートのやつ)をひらく
  3. 下のほうにスクロールして「体温」を探す。もしくは「ブラウズ」の検索窓から「体温」と入力したりして、とにかく「体温」を探す
  4. 「体温」をタップ
  5. 画面右上の「データを追加」をタップ
  6. 「℃」の欄をクリックすると数字入力できるようになるので、先ほど測った自分の体温を入力する

 

以上です。

 

日々入力していくと、グラフで確認することもできます。

「日」、「週」、「月」、「年」をタップすればその期間の入力した値で作られたグラフが表示されます。

「週」表示をすれば1週間の体温を見ることができるので便利かと思います。

 

 

日々の測定をもっと便利にする方法

 

 

ヘルスケアアプリを開いて、「編集」をタップ

 

ヘルスケアアプリの設定説明の画像1

 

 

そうすると、項目と星印のついたリスト画面になるので

 

例えば「体温」の☆印をタップして完了を押します。

 

 

 

ヘルスエアアプリの設定説明の画像-2枚目

 

 

そうすると、ヘルスケアアプリをひらくと「体温」欄がかなり優先して上の方に表示されるようになります。

これで次回からの入力がかんたんに、早くなりますね。

 

へルスエアアプリのスクリーンショット

 

この記事を書こうと思ったきっかけ

 

コロナウィルスの影響で体温を測るのでせっかくだから記録しようと思い、アプリを探したのですが意外とない。

Bluetooth搭載体温計もAmazonでは売り切れ。

かんたんな記録アプリを自分で作ってやろうかと思ったのですが、私の実力ではまだいつになるやらと。

せっかくだからヘルスケアアプリだけでもかんたんに体温の記録ができますし、体温を測って記録していくと言う作業をかんたんにできればと思い今回ブログに書いてみました。

 

さいごに

 

 

あまり外出できず、好きな人に会うこともなかなかできない昨今でたいへんです。

 

 

暗くなりがちな毎日ですが、コロナウィルスを恨むほかありません。

明けない夜はないし、止まない雨もないので、ふつーの日常が帰ってくるのを信じて生きましょう。

 

 

観たい映画も、マンガもたくさんあるのです。

 

 

 

 

 

 

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