Macの無料文書作成ソフト「Pages」を使ってPDF形式に書き出す方法

 

こんにちは最近退職し、現在、履歴書や職務経歴書を普段使っているMacで作っている、しなやんこと(@shinayan)です。

今日はMacの文書作成ソフト「Pages」でPDFを作る方法と題して書いてゆきます。

 

なぜPDFにする必要があるのか

 

転職サイトに履歴や職務経歴をofficeソフトがインストールされているWindowsのパソコンを使っていれば、

そのままword形式でメール送信や転職サイトなどにアップロード可能です。

しかし、最近はPDF形式での提出も可能なことが多いです。

 

 

officeソフトはなかなか高額ですし、私のようにMacユーザーの方もいるからなのでしょうか?

私も以前は「office for Mac」とか「office 365」を使っていたこともあります。

でもPDFでの提出が可能ならわざわざそのためだけに高額ソフトを購入する必要はありませんよね。

 

Pagesとは

Macに購入時から入っている無料で使える文書作成ソフトです。

officeソフトでいうと「Word」です。

しかし、両者はファイル形式が違うので「Pages」で作ったファイルをWordソフトで開こうとすると、

正しく表示されなかったりすることがあるようです。

 

 

また、officeソフトの「Excel」に対応するものが「Numbers」で、「Powerpoint」に対応するソフトが「Keynote」になります。

いずれもApple製の無料アプリです。

 

PDFにする方法

 

まず「Pages」で作った文章を開きます。

 

画面上のメニューバー「ファイル」から一番下の「プリント」を選択

 

 

出てきた画面の下の「PDF」をクリックし、あとは保存するなり、メールで送信するなりです。

 

 


 

たったこれだけです。かんたんでしょ?

 

 

「ファイル」から「書き出す」でPDFでもword形式でも書き出せますね。さらにかんたんでした。

 

 

 

表計算ソフト「Numbers」でも同様

 

同様に「Numbers」で作ったファイルを開き

「ファイル」から「プリント」、「PDF」です。

かんたんでしょ?

 

Pages文書をPDF形式で書き出しているスクリーンショット

 

Officeソフトがわりに使えるツール

LibreOffice

オープンソースの無料ソフトで「LibreOffice」というものもあります。

どうしてもという方はそちらもどうぞ。

 

Googleドキュメント

Google製の文書作成ソフトで作った文書をPDF形式にしてダウンロードもできます。

まずGoogleドライブにアクセスして、「ドライブに移動」をクリックします。

「新規」ボタンをクリック、さらに用途に合わせて「ドキュメント」や「スプレッドシート」を開いてファイルを作りましょう。

 

最後にGoogleドキュメントの「ファイル」ボタンを押して、「ダウンロード」→「PDFドキュメント(.pdf)」を選択すれば、ダウンロードできます。

 

Googleドキュメントをpdf形式でダウンロードしている写真

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleドキュメントなどは、GmailやGoogleフォトなどと併せて15GBまでは無料で使えるので大丈夫です。

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?今回のブログしなやんz。

そんな基本的なこと誰だって知ってるよとか言われそうです。

昔作った職務経歴書を編集していたら、これでブログ記事かけるかな?と思い書いてみました。

 

今日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントをお待ちしています。

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