以前は、中年のおじさんがちょっとハッスルして「こ、腰が」とうずくまる表現を見かけて、ほほえましくマンガを読んでいたものです。
「そんなに都合よく腰痛で動けなくなるわけないよ」
とも思っていました。
ですが、あれって中高年にもなると実生活で十分に起こりうる、シャレにならない現象だったのですね。
どうも、20代前半から腰痛持ちで近所の整形外科にかよっている、しなやんこと(@shinayan)です。
ここ2週間くらい腰痛がひどくて、ハッスルできません。
今さらですが、健康な身体ってすごくありがたいことなんですね。
もくじ
サポーターをつけて安静にする
数年前に整形外科で処方してもらった、コルセット?正式名称はわかりません。
ちょうど脊柱起立筋にあたる部分に2枚の金属のプレートが入っているサポーターです。
これで、姿勢を固定してやる感じですかね。
若い時分から長年使ってきたので、信頼があります。
ただこれ、ジーンズとかのしっかりと固定できそうなボトムスでなら固定されるんですけど、薄手の綿パンとかだとほぼ固定されないんですよね。
痛くてうずくまってしまいます。
まさに腰砕け状態ですよ。
電気で温めるリハビリ
はい、整形外科でビリビリしてもらったり、電気で温めるやつです。
それぞれ10分くらいです。
文庫本でも持ってゆきたい感じです。
スマホをいじるのは、なんだかイケてない。
昔はベッドの上で腰をのばすマシーンで体を伸ばされもしていましたが、最近は指示されていません。
温まると調子が良くなって体が軽くなる感じなのですが、あまりハッスルはしないように気をつけましょう。
脳がラクしたがってる説
銀座まるかんの斉藤ひとりさんのお話で聞いてたやつ!
最近、気弱になって思い悩んでいたから
脳が楽したがって腰痛を引き起こしてるようです。
これに対処するには
「この脳め!お前のせいだってことはわかってるんだぞ!」
とビシッと言葉にするとよいようです。
なんかアブナイ人ですね。
でも、斎藤ひとりさんのお話を信じて続けてみます。
さいごに
理由はわからないのですが、最近特に思い悩むことがあり周囲を暗くしているような気がします。
いかんなぁとは思っています。
更年期ですかね。
というわけで映画やドラマ、マンガを読んだりゲームをしたり、早寝を心がけたり日光を浴びつつ散歩したりしています。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
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以前もこんな記事をかいてぼやいていました。