年齢を重ねてくると花とか自然って特に心に沁みますよね。
今季のNHKの朝ドラ「らんまん」に毎朝エネルギーをいただいていた、しなやんこと(@shinayan)です。
植物つながりということで、今日は山口市にある鰐鳴八幡宮(わになきはちまんぐう)に行って彼岸花(ひがんばな)を愛でてきました。
赤で埋め尽くされていたので、それを見た僕の体温も少し上昇したとか。
鰐鳴八幡宮にエネルギーをいただいてきたので、鰐鳴八幡宮について書いてみます。
もくじ
きっかけはインスタグラム
インスタグラムを開くと、季節柄かひがん花で真っ赤に埋め尽くされました。
ご近所のインスタグラマーさんたちがアップされていた、鰐鳴八幡宮のひがん花のなんと映えること。
個人的にブログ更新も滞っていたことですし、日曜に行くところもないので久しぶりに前日の晩からカメラのバッテリーパックを充電しときましたよ。
ということで行ってきました鰐鳴八幡宮。
鰐鳴八幡宮へのアクセス
防府市と山口市の境あたりに位置します鰐鳴八幡宮。
Google検索だけのほぼ弾丸でクルマで行ってきました。
と言っても防府市内からクルマで30分もかからない距離だったのですが。
駐車場は鳥居から入った参道奥にもありますし、公道沿いに臨時駐車場が設けられて、のぼりもたてられていました。
ひがん花を愛でるには10月に入ってからでは少し遅いかも
鳥居をくぐって両脇にひがん花で埋め尽くされた参道ですが、意外と赤の色素が薄い?
10月に入ったので、そもそも時期的に少し遅いのかもしれませんし、インスタグラムで見た写真は補正とかかかっていたのかもしれませんね。
子供のころは幼稚園の帰り道に咲いていたひがん花ですけれど、毒があるから気をつけてと言われていたので少し怖い印象がありました。
しかし、歳を取ってからのひがん花の赤は、非日常的で心にくるものがありますね。
美しい。
癒されるカエルさんの石像
境内の中もひがん花にカエルさんの石像にといろいろ癒されました。
「よみがえる」、「わかがえる」と書いてありお賽銭も背中に乗せてあったので、自分も便乗しておきました。
贅沢は言いません、20歳くらいでいいから若返りたいです、てね。
さいごに
いかがだったでしょうか、今回のブログしなやんzは。
山口県にもまだたくさんの個人的に知らない場所ってあるなぁと感じました。
温泉やラーメンもいいけど、花にも癒されます。
今回はひがん花の赤の美しさにとてもエネルギーをいただきました。
鰐鳴八幡宮はひがん花だけでなく桜の季節も有名だとか。
気になっている方はぜひ足を運ばれてみてください。